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端正でありながら大胆。精緻でかつ柔らかく。建物デザインのこと。

たとえばファサード。縦横のシャープな直線を意識的にアピールしながら、壁面のタイルはまるで砂岩のブロックを無造作に焼いたような、
そんな柔らかな質感のものを使う。平らな鉄平石を手で不均一に積み上げた小端(こば)積み風の手法をアクセントとして、これも大胆に使う。そうした工夫を重ねることで、ご覧のように重厚でありながら軽やかさも持ち合わせた、「オーベル茅ヶ崎ラチエン通り」ならではの印象的な表情のデザインが仕上がりました。
そうした壁面の表情はエントランスからホールへと続き、屋内の木目模様へ連なることになります。
多目的にお使いいただけるラウンジの床は伝統の寄木のパターンを採り入れたもの。壁の一部に異なった風合いの寄木模様をあしらうことで空間をモダンに性格づけました。
ナチュラルカラー、もしくはアースカラーという、目にも環境にも優しい色合いを基調にして、和風でもなく西欧風でもない、それでいて明確に快適と安心を主張する。
それが今回「オーベル茅ヶ崎ラチエン通り」で私たちが取り組んだ、ここ湘南・茅ヶ崎流の空間デザインです。

建物完成予想CG

※掲載の完成予想CGは、図面を基に描いたもので実際とは異なります。

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